女性が発する浮気のサインとは？浮気している女性に多い特徴

「彼女に限って浮気なんかするはずない」と思っていた女性でも、密かに浮気をしている可能性はあります。

人間の気持ちは契約では縛ることはできませんから、いくら恋人関係だろうと、結婚していようと、ほかに素敵な人が現れ恋に落ちてしまったら浮気は避けられません。

また、恋に落ちているのでなくても、本命との関係が穏やかで刺激がなくなってしまったことをきっかけに、火遊びのような恋をしたいと考える女性もいます。

女性は男性に比べて浮気しない、と考えている男性もいるかもしれませんが、その発想は「女性には性欲がない、女性は自慰行為をしない」と考えているのと同じくらいナイーヴなものです。

女性は浮気をしないものだ、と決めつけてしまっていると、浮気のサインを見逃してしまい、気がついたときには、その浮気が浮気ではなく本命になっていた、という事態になりかねません。

浮気は早期に気がついて、対処することで、被害を最小限に食い止め、その恋を守ることができる可能性があります。

今回は、女性が発する浮気のサインをご紹介していきます。彼女や妻が浮気している場合、早期にしりたい、という方は、本記事をぜひ参考にしてみてください。

ここでは、女性が発する浮気のサインを８つご紹介していきます。

浮気に必ず必要なものは２つあります。

それは、浮気心と時間です。浮気しているということは、他の男性に（はたまた女性に）時間を使っているということです。

ですから、これまでと時間の使い方があからさまに変わった、という場合は注意が必要です。

仕事やバイトの帰りが妙に遅く、なんの説明もない場合、またわざとらしい言い訳が増えた場合は、浮気の兆候の可能性があります。

浮気相手と一緒にいるときに本命からの電話に出たりメールを返したりする人はいないでしょう。

連絡に対して反応が遅く、「忙しかった」「見落としていた」など事後報告が多い場合は、浮気相手といるときはスマホを見ずに、浮気相手と離れたあとで慌てて返信している可能性が考えられます。

とくに、暇な時間のはずなのに、電話をしてもまったくでてくれなかったり、電話を何度もならしているうちにしまいには、切られてしまったり、といった場合はかなり怪しいと言えるでしょう。

浮気相手との連絡ツールは、現代人の場合９割以上はスマホか携帯電話でしょう。

つまり、スマホや携帯電話は浮気バレしてしまう危険性のあるツールなのです。

そのため、本命にバレたくないという意識の強い女性は、スマホや携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになります。

トイレやバスルームにまで持ち込んでいる場合は、浮気でないとしても、知られたくない情報がスマホ・携帯電話につまっていると考えてよいでしょう。

服の趣味や化粧の趣味が変わった場合は、誰かから影響を受けている場合があります。

女友達などに刺激を受けて変わるというパターンもありますが、気になる異性の好みに合わせているというケースもあります。

また、趣味が変わったり増えたりした場合も浮気のサインです。

男性がメインの趣味、たとえば車にやたらくわしくなったり、興味のなかったはずの野球を観戦しにいったり、プラモデル作りにはまりだしたりしたら、怪しいと言えるでしょう。

浮気相手とキスやセックスした直後に、本命と同じ行為をするのは、罪悪感があるものです。

遅くに帰ってきて、キスやセックスを拒む場合は、疲れているだけの可能性もありますが、もうすでに別の人と済ませてきたから、という可能性もあるのです。

また、浮気相手に対する気持ちが浮気以上になっている場合、本命だった人と性的行為ができなくなってしまうケースもあります。

女友達と遊びに行く回数がやたら増えた、という場合、その女友達は実は女友達ではない可能性があります。

よく聞く友達の名前を言われている場合でも、女同士が結託して、口裏を合わせているケースもあります。

あからさまにそっけなくなり、愛情が感じられなくなったり、思いやりが感じられなくなったりした場合、浮気の可能性があります。

数ヶ月後の予定、来年の予定、将来の予定の話などを避けるようになった場合は、危険です。

浮気相手に気持ちがうつりはじめていて、本命だった人との将来を楽しみにできなくなっている可能性があります。

女性が発する代表的な浮気のサイン8つをご紹介しました。

これ以外にも、何か以前と違う気がする…という違和感を覚えることがあれば、それは浮気のサインかもしれません。

女性の場合とくに、パートナーから指摘されないままだと浮気にどんどんのめり込んでいく可能性があります。

自分に関心を示さないパートナーより、浮気相手の方が魅力的に思えてくるのです。浮気が本気に変わっていく前に、女性の発するサインに気付いて対処することが大切です。