男性が同僚と浮気するのは何がきっかけ?同僚との浮気を防ぐ方法
- 2019/8/27
- 浮気調査の極意
男性が同僚と浮気するのは何がきっかけ?同僚との浮気を防ぐ方法
男性が浮気をするとき、主な浮気相手は2パターンあります。
ひとつは、元カノ、もうひとつは同僚です。
同僚は、仕事で一緒にいる時間が長くなるため、必然的にお互いの魅力に気がついたり、距離が近くなったり、過ちを犯してしまいがちだったりする存在です。
でも、いくら近い存在だといっても、浮気は許せませんよね。
今回は、男性が同僚との浮気に走ってしまうきっかけをご紹介します。
また、同僚との浮気を予防する方法も合わせてご紹介していきます。
男性が同僚と浮気するきっかけとは?
まずは、男性が同僚と浮気をするきっかけについて確認していきましょう。
1. 彼女と喧嘩をした
どんなに可愛い同僚からアプローチされたとしても、彼女が大切で、関係がうまくいっている場合には、浮気をしようという気持ちは湧き上がりません。
男性が浮気をするきっかけは、彼女になんらかの不満を抱いたことだったりもするのです。
彼女と浮気して、ギクシャクしているときに、親しい同僚の女性から声をかけられたら、ストレス発散に浮気をしてしまう、ということもありえます。
2. 彼女との関係がマンネリ
マンネリ化は恋愛感情の敵です。
最初はデートのたびにドキドキして、今度いつ会えるのだろうかとときめいていたのに、いつのまにか、お互いの存在が当たり前になってしまい、思いやりももてなくなってきてしまった、という経験は誰しもあることでしょう。
そんなときに、新鮮な存在として同僚の女性が素敵に見えることはありえます。
浮気をさせないためには、マンネリ化を防ぐ努力をお互いがする必要があるのです。
3. 彼女から軽視されていると感じた
多くの人は、自分のプライドを傷つけられることを恐れています。
自分のことを軽視され、プライドを傷つけられたと感じた時、自尊心を回復するために、自分に好意を持ってくれている人と寄り添いたい、と思うことはよくあることです。
付き合いが長くなってくると、なんでもズバズバ言えるようになってきます。
そうなってくると、男性のプライドを傷つけるような言動をしてしまうことがあります。
彼女からは尊敬されていない、と感じたことが、他の女性に癒しを求めるきっかけになることもあるのです。
4. ブラック企業勤めでストレスが溜まっていた
ブラック企業で共に働く男女は、恋愛関係になりがちです。
なぜなら、一緒にいる時間が長く、ストレスにさらされているからです。
激務が重なり、彼女にもなかなか会えず、会えたとしても仕事の大変さを理解してもらえなかったり、簡単に辞めたらいいのにと言われたりしているうちに、同僚の女性とのラブアフェアに逃避してしまう、というパターンもあります。
ブラック企業で働いている彼氏をもつ女性は、「早く会社を辞めて欲しい」という点ばかりにフォーカスしがちです。
ですが、男性は、女性が思っている以上に、仕事と自分のアイデンティティを同一視しています。
仕事を辞めてしまったら、他に行くところがないのではないか、と悩んでいる男性には、あまり追い討ちをかけるようなことは言わない方がよいでしょう。
5. 彼女の浮気が発覚した
彼女の浮気が発覚したとき、表面上では許しても、心の奥底では許し切れていなかった、という場合もあります。
そういった場合には、自分にも浮気のチャンスが訪れたら、仕返しに浮気をしてやろう、と考える人もいるのです。
6. 出張先で二人きりになった
出張先で同僚と二人きりになったことをきっかけに一夜の過ちを犯してしまう、というケースもあります。
そういったケースは、一度だけの関係で終わることもあるので、彼女はまったく気づかずに終わった、ということにもなりがちです。
男性が同僚と浮気をするのを防ぐ方法とは?
次に、男性が同僚と浮気をするのを防ぐ方法についてみていきましょう。
究極的には、浮気を防ぐ方法はひとつしかありません。それは、ふたりの信頼関係を築き上げることです。
ふたりの関係がとても大切で、浮気したことがバレてしまったら、その関係が即壊れてしまう、と考えた場合、男性は浮気をするモチベーションが高まりません。
そのためには、「浮気をしたらすぐに別れる」ということもしっかりと伝えておきましょう。
あなたのことが大切だと思うなら、彼は浮気には走らないはずです。
さいごに
今回は、男性が同僚と浮気をするのを防ぐ方法について解説してきました。
「男は浮気をする生き物」というのは戯言です。実際には、浮気をする男性もいれば、浮気をしない男性もいます。
同様に、浮気をする女性もいれば、浮気をしない女性もいます。
お互い浮気をしたいと思うことがないような関係を作るためには、ふたりの歩み寄りと、絶え間ない思いやりが必要になってくる、ということを忘れないでおきましょう。